TOP >  サブプライムローン焦げ付き問題

G7でサブプライムローン問題が主要議題になりそうです

 ワシントンで10月に開かれるG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)では、米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き急増問題をきっかけに動揺が続いている国際金融市場の安定化策が主要な議題のひとつになる見通しが強まっています。
 金融市場の現状分析に加えて、欧米を中心に金融機関やヘッジファンドに巨額の損失をもたらしたサブプライムローン関連の商品の実態や、格付け会社への規制のあり方などが協議される模様です。
 サブプライムローン問題では、損失のリスクが分かりにくい複雑な金融商品を世界中の投資家が保有していることが市場に混乱を招いている要因になっています。9月14日には主に住宅融資業務を行っているイギリスの中堅クラスの銀行の経営危機が表面化したばかり(これは週明け以降大変なことにななりそう?)で、これにG7が新たな対策を打ち出せるかどうかも注目されます。
 また、格付け会社による金融商品の格付けが適切に行われていなかったとの批判が強いことから、欧州から格付け会社に対して規制策を導入するべきだとの声も出ているため、これもG7での焦点になりそうです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://nobutsu.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/154

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

関連エントリー

専門家の米国利下げ予想は果たして・・・・   G7でサブプライムローン問題が主要議題になりそうです   NY原油最高値を更新、どうなる?   長期金利も1年7ヶ月ぶりの低下です   民間の予想は日銀利上げ10月が半数   実体経済への影響がかなり出始めている?   各国の金融政策が揺れています   景況判断は据え置かれたが住宅市場は悪化している   ローン自体には、そもそも無理がある   4万人の従業員が解雇、90社以上が破たん、同時テロ後より厳しい?   総合対策の発表と利下げを匂わせて落ち着くか?   犯人は格付け会社か?   FX(外国為替証拠金取引)とは   FX投資家の受難   サブプライムローンの悲壮な現実   米国の利下げで一服、日本の利上げ見送りで二服   手を出していなかった非常に堅実な証券会社もあるものの、わが国への影響は…   誰がどれだけ損しているか、誰もわからない   2001年米同時テロ当時を大幅に超えてます   大規模な資金供給も空しく…   世界に影響が広がったカラクリ   信用収縮の広がり   逆回転の構造   アメリカは経済が失速する懸念の払拭に躍起   高金利なのに、なぜこれほど多くの人が借りたのか   一体誰が、借りていたのでしょうか   住宅金融会社や投資会社、次々に破たんか経営難   企業の業績は概ね好調。実体経済も悪くないのに・・・   アメリカでは差し押さえ物件のオークション(競売)が盛況   サブプライムローンとは   はじまりは日・米・欧の株価急落   はじめに  
Google

フリースペース1